歴史の重みって日常的な事なんじゃ?「能」と言ってしまいましたが、
十二座神楽 (ジュウニザカグラ)と言うらしいです。
500年の重みがあるのですが、
別に大きなホールがあるわけでもないし、
単に境内にちょっとした舞台があるだけです。
当然、雨が降ってきたら、カサを差して観るだけです。
何気なく気軽に鑑賞する感じ。
チケットなんか必要ありません。
正確な事はわかりませんが、
演者は地元の人じゃないかとおもいます。
この手軽さが良いんですよ。
伝統ってお金をかけるだけでは
ダメなんじゃないでしょうか?
純粋な信仰心って大切なんですね。
きょうのアルバム
InnocentsErasureA Little Respect ←♪
- 2008/11/25(火) 00:00:01|
- 国内_その他
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| コメント:4
海外の伝統あるものが、私たちの日常生活にすんなり入っているのに、なぜ自国の伝統あるものが生活になじんでないのが、昔からの疑問でした
気軽に観られるっていうのが、好いですよね。
格式張ったり、高いチケットで観るばかりでは好いものも伝わらない。
そんな気がします。
- 2008/11/26(水) 05:58:27 |
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- まるこ #-
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亜矢σ(^。^)様
こんばんは!
たぶん、氏子や神社の関係者が演じていたとおもいます。
近所に住みつつも、初めてきちんと観れました。
地方とか、下町って昔ながらの連帯感があって
今の時代、そういうローカルリズムが
大切なんじゃないのかと、最近の事件を見て感じます。
ぼくも観たことが無いのですが
歌舞伎って、大衆演劇の下に位置するようですが、
今じゃ、お高いですね(;゚д゚)ァ....
- 2008/11/25(火) 19:29:48 |
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- min #XYNXzXgQ
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たまに 偶然立ち寄った神社とかで 能とか雅楽を見ることがあります
今年の夏もそうでしたが
一昨年には狂言も見ました
結構 日本の伝統文化も捨てたもんじゃないです
一度 歌舞伎という物を見てみたいんですが お値段も高くて((笑))
なかなか 出かける勇気もね・・・
良いもの見れて良かったね~
- 2008/11/25(火) 09:14:03 |
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- 亜矢 #-
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