この前の花火撮影について、あくまでもぼくの経験からですが
書いてみます。
一眼だとマニュアルモードがあって、ピントも∞(無限大)固定。
三脚で固定して、花火が入る所に合わせます。
絞りはF11位にします。
あとはシャッターを1~2秒、暗い時や流したい時は3~5秒程度
にセットします。(ただし、撮りたい花火の様子を見て、タイミングを取りましょう。)
ISO感度は100。
ほとんど、シャッタースピードで決まっちゃいます。
あと、コンパクトデジカメの場合、マニュアル設定がないのですが、
「花火モード」で撮れます。(↓参照)
http://www.pdc-web.jp/natsukame2008/hanabi/hanabi1_index.htmlでも、当たり前すぎる写真になるのと、花火の広がりがほしい場合、
夜に景色をバックに人を撮る、「夜景モード」が有効です!
これは一度、ストロボが点灯するのですが、シャッターが
少し遅れて切れます。
人が居ない時でも、空ストロボが点灯しますが、光量が少ないので
周りの写り込みには影響されません。
あと、手振れ防止機能は「ON」にしましょう。
最近は、手持ちでもかなり効き目があります!
出来れば、三脚を使うと良いのですが、電柱やフェンスなどの上において
固定すると効果があります。
ぼくの一眼にも「花火モード」があるのですが、「ひと味」とはいかなかったです。
電池喰うのですが、「夜景モード」が好きです。
どちらにしても、花火が開く、直前にシャッターを押します。
打ち上げ音でタイミングを取りましょう。
あとは"センス”かな?
あと、いっぱい撮って慣れましょう!
あ、そうそう、充電は忘れずに!

この写真は失敗ですが、一番最初に手に入れた
「FinePix 4900Z」の「夜景モード」で撮影しました。
貧相な撮影モードしかないですが、面白い写真を
撮ることが出来ます。
妹の子供が火事ですけど...。
今日のアルバム
Viva La Vida Or Death And All His FriendsColdplayViva La Vida↑のPV、以前紹介した
Depeche Mode、
Enjoy The Silence(1990)
のパクリで作ったらしいです。
- 2008/08/11(月) 00:00:10|
- 便利ソフト・ツール
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| コメント:3
おはようございます!
コンパクトデジカメでも、ズームを使ったり
すると、迫力ある写真が撮れますよ!
まぁ、携帯のデジカメでもそこそこ撮れる時代です。
でも、慣れてくると物足りなくなり、
花の写真なんか、マクロで撮ってバックぼかしたり
小細工したくなります。
そうなると一眼がほしくなりますよ!
ぼくも入門用の安いキャノンのデジタル一眼から入りました。
いっぱい撮りましょう!
mun?ムンク!
- 2008/08/13(水) 09:29:13 |
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- min #XYNXzXgQ
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分かりやすい
頭で描く写真、何枚も撮っていかないと…
「これだ!」というのは撮れていないんですよね。
でも、最近はデジタルになったおかげで~直ぐに撮れた写真が分かるのが便利になったのも捨てがたい。。。
munさまみたいな写真を撮るには、、、やはり道具も必要かな?
- 2008/08/12(火) 19:43:09 |
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