時間ができると
もっぱら無料動画サイト漁ってます。
DVDに比べたら遥かに画質が落ちるけど
そこはタダだし割り切って観てます。
ということで、最近観たものレビュー
「ランボー/最後の戦場」
好きだったトラウトマン大佐は出演してません。
2003年に亡くなりました。
1作目で、実はランボーは直接人を殺していないように
ベトナム戦争を背景にした反戦映画でスタートしたシリーズ。
大佐との会話が楽しみだったのにな・・・
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』」
一足先に鑑賞。
もうね、あの音楽だけでワクワクしてきます。
「ダイ・ハード」以上にダイ・ハードなので安心して楽しめる(笑
会話も小気味よく、娯楽作はやっぱりいいね。
「60セカンズ」
ニコラス・ケイジ好きには外せない。
「ダイ・ハード4」
奥さんとは結局、離婚してしまったようです。
ラストにクリスマスソングは流れないけど
シリーズ好きには外せません。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」
予備知識なしで観たけれど、当たりでした。
脚本が秀逸。
タイトルは、確か銃だかライフルの部品の名称。
トゥー・スモーキング・バレルズは、直訳すると
ふたつの煙を出した銃口、みたいな感じだと思います。
ハリウッドがブラピ主演でリメークしてるはず。
「ナイトミュージアム」
老若男女、安心して楽しめる作品です。
楽しかった。
「千と千尋の神隠し」
今更ですが。
良かったけど、欲を言えば
最後にババァや、ハクのその後をチラっとでも見せて欲しかった。
エロいの探したりもするけど、いがいとないんだよね~
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- 2008/06/12(木) 20:35:18|
- 映画
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写真家でリスペクトする人が二人いる。
決して真似しようなんておもわないけど、
行動に共感を得ている。
長井健司
ミャンマーで至近距離から銃撃された事で知っているとおもうけど、
前にTVでどこかのモーターショーの写真を撮っていて、
主催者が、「撮ったらモデルさんに感謝を持って挨拶すること!」
とアナウンスがあり、それに対して、「写真なんて、さっさと撮って、さっさと立ち去るんだよ!」
と言っていたのが印象的。イベントをそれに例えるとおかしくなるが、
確かに戦場だったらグズグズしていたらやられてしまう。
1枚1枚、命がこもっていて、人々に伝える義務感、使命感が伝わる。
その時にしか撮れない一瞬の緊張感ってそういう事なんだとおもった。
荒木 経惟
篠山紀信なんかよりもずっと好き。
被写体女性を眼でいかせて撮るなんて理想じゃない?
それはさておき、ぱっと見、作品自体が陰なんだけど、
見るほどに暖か味を感じるし、それなのに渋くまとまっている。
ヌードばかりでなく、街並み写真なんかも情緒が伝わる。
一度、浅草で偶然撮影しているところを見たんだけど、
意外とさりげなく撮っている。街に同化している感じがした。
あと、高級カメラを使わなくても、ここまで撮れる(表現できる)というところがすごい!
でも、あの域には全くをもって達せられないな...
水無月今日のアルバム
The Individualist Todd RundgrenEspresso
- 2008/06/12(木) 12:16:59|
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